大分県立大分上野丘高等学校同窓会ホームページ<公開版>

RFL・同窓リレー執筆(アンカー)高校ボランティア部顧問 丸尾(31期)

(2011.11.09 掲載)

  RFLと上高ボランティア部』

 

 私がRFLへの参加を考えたのは一昨年の上尾先輩(20期)との出会いとご紹介でした。本校ボランティア部の活動はユネスコ、JRC、あしなが学生募金等の外部団体での活動、部独自の活動等、多岐にわたっているのが特徴となっています。生徒のボランティア意識は極めて高く、日々の活動に積極的に取り組んでいます。進路先は、過去の卒業生を統計的に見た場合、医療・福祉関係に進学している生徒が多いように思われます。一昨年、上尾先輩には直接学校に、RFLの中心的存在である坂下千端子先生と来校して頂き、RFL活動の歴史と日本・大分での活動状況等についてDVDを使いながら、懇切丁寧にご説明を頂きました。特にルミナリエの美しさについて生徒の心はわくわくしている様子でした。またドクターである坂下先生自身がサバイバーであることも衝撃的でした。大分での開催にこぎ着けた彼女のパワーとエネルギーに、生徒共々、圧倒させられました。

 

 一昨年の会場は日本文理大学グランド、昨年の会場は大分スポーツ公園大芝生広場と、会場はかわっても参加者の熱気はすごいものがあります。また私は約25年、青少年ボランティア活動に関わってきていますので、必ず会場では教え子たちに出会います。やはりどこかで繋がっているのですね。高校に経験した多くの出会いを断ち切ることなく現在まで続けている姿に出会うとなんとなくほっとした気持ちになります。また、高校時代には全くボランティアと縁のなかった教え子とも会うんです。何となく嬉しくなります。このネットワークはこれからも大事にしていきたいし、自分の「宝」であると思っています。

 

 今年は私自身、病気のため参加できませんでしたが、報告会ではどの生徒の口からも、「行って良かったーー」「とても勉強になったーー」「先輩にとてもよくしてもらったーー」等の肯定的な意見が出されました。RFL活動の意義を体感するだけでなく、先輩の存在が彼らにとって身近な存在かつ精神的な支えになったようです。私も来年からはサバイバーとして参加することになります。この活動を部の文化として、今後も継続させていきたいと考えています。なお毎週水曜日の昼休みに、昼食をとりながらの学習会を行っています。OBOGの皆様には、お時間がありましたら、ぜひお越しください。アポ不要です!

 

 最後に、RFLを紹介していただいた上尾先輩、また、申込等で御世話になっている平野先輩、並びにRFL関係者の皆様には感謝の気持ちで一杯です。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

大分上野丘ボランティア部 顧問  丸尾 直彦(31期)

 

ボランティア部.JPG

「次回の紹介」

 明日は約1ヶ月に亘ったRFLリレー執筆の最終回となります。