大分県立大分上野丘高等学校同窓会ホームページ<公開版>

上高リレー執筆 /DEAF RIENDS(ディアフレンズ)コンサート編(6)

(2011.12.05 掲載)

『ディアフレンズの森先輩に誘われて』

 

御手洗 宏昭 (36期)

 

 皆さん、初めまして。19回目を迎えたDEARFRIENDS(ディアフレンズ)のコンサートで第4代キーボードを担当させていただきました36期の御手洗宏昭です。

 上尾さん(20期)からリレー執筆の依頼があり、今こうしてコンサートについて書いている自分が、とても不思議な気持ちです。後ろから(御手洗).jpg 今回のコンサートに参加するに至った経緯のほか、コンサートを終えての感想書いてみたいと思います。

DEARFRIENDSのバンドリーダー、森 DEARFRIENDSのバンドリーダー、から、キーボードを手伝って欲しいと相談されたのは、今年の7月末、森進一郎さん(20期)の経営する府内フォーク村「十三夜」でのことでした。その夜は、滝ともはるさんのライブがあり、私がバックでピアノを弾かせていただいたことがきっかけでした。早速、日曜日の夜に練習をしているから見学をと誘われ、練習スタジオへ行くと30曲程のシンプルな楽譜と音源CDが渡され、何が何だかわからない状況で練習に参加したというのが正直なところです。

DEARFRIENDSの音楽づくりは、バンドスコア(歌や楽器などすべての楽譜を一つにした楽譜)からではなく、メロディーとコードが記載されたシンプルな楽譜と音源CDから、自分の担当する音を限りなく本物に近い状態までしっかり聞きこんで(いわゆる耳コピ)作りあげていくのです。私の担当するキーボードは、ピアノ、オルガン、ストリングス(弦楽器の音)、オーボエ等の管楽器、鉄琴等々と多様な音色が必要とされます。NHKのど自慢でさえ、ピアノ1人、シンセ2人の計3名で演奏しています。それをDEARFRIENDSのキーボード担当は、一人でこなしていたのですから、本当に「スゴイ」の一言で、その役目が私に果たせるのかどうか、度々不安になりました。楽譜をもらってからは、学生時代にピアノコンクールに出場して以来何十年ぶりに、連日ピアノやシンセに向かうという、音楽を楽しむ?充実した日々が始まりました。

御手洗さん2.jpg  話しは全く変わりますが、上尾先輩のリクエストに沿って少し私の紹介をさせていただきます。私がピアノを始めたのは4歳で、当時、近所の子どもは女の子ばかりで、その子たちが習っているピアノ教室にホイホイついていって一緒に習い始めた・・・と母から聞いています。小中学校はサッカー部に入部し、ピアノの練習はレッスンの時のみといった状態でしたが、合唱コンクールの伴奏や文化祭でのバンド等に参加して楽しんでいました。高校では音楽部(おとらくべ)に入部し、狭間文男先生(?期)や宮本 修先生(17期)に指導していただき、この頃から音楽と本格的に向きあうようになったと思います。音楽部では1年の時、全日本合唱コンクール九州大会で伴奏をしたのですが、本番に短調の和音を思いっきり長調で弾くという見事なミストーンをやってしまい、先輩方に申し訳ないと大泣きしたことも今となっては懐かしい思い出です。このホームページで私の前に執筆して下さった森光さん(旧姓田中さん、36期)が、当時伴奏の楽譜めくりをしてくれました。

今回、高校の先輩である森さんのバンドに初めて参加させていただいて、高校時代の思い出が蘇って来ました。

 

スペースの関係から2回に分けて掲載するになりましたので、次回はコンサート当日の模様を書かせていただきます。