大分県立大分上野丘高等学校同窓会ホームページ<公開版>

上高リレー執筆 /DEAR FRIENDS(ディアフレンズ)コンサート編(3)

(2011.11.30 掲載)

『DEAR FRIENDSのコンサートに参加して』

 

古川 智祥(48期)

syasinn.jpg  上野丘高校の同窓生が出演されるDEAR FRIENDSのコンサートチケットを先輩から譲っていただき、同期の山本君と一緒に参加させていただきました。

 

 もともと音楽雑食家の私は、コンサートが大好きなので当日をとても楽しみにしていました。コンサート会場のグランシアタは3階席まで満員で立ち見がでるほど大盛況で、正直、「これほど人が集まるのか!」と驚きでした。

 

 名曲のメドレーでの60代の方達のパワフルなサウンド、柔らかいボーカルと生の音の素晴らしさに、背筋が伸びるような思いでした。これは老舗の旅館やBARに来た時と同じような感覚です。

 

 実は、私は一週間前にジェイクシマブクロという稀代の若手のアーティストのコンサートに参加し、1階席後方のほとんど同じ場所で見ていたのですが、そのライブとは明らかな違いを感じました。そ れは、アーティストの違いではなく観客の違いでした。 

 

 コンサート終盤でのことでした。スタンディングオベーションでアーティストを迎えた時、観客席のなんともいえないパワー、エネルギーを感じました。それは、団塊の世代を生抜かれてきた力、オーラともいえるようなものかも知れません。一週間前の若手のコンサートも非常に盛り上り至福の時間を過ごせたのですが、今回のDEAR FRIENDSのコンサートでは違ったパワーを感じ、今の若者よりも断然力強い生命力を持たれている先輩達がとても頼もしく映りました。

 

 ステージ上のアーティストの中心に私達の先輩達がいることが大変誇らしく感じられ、周囲の年配の観客の方達と同じような年輪を重ねて行くことが楽しみになってきました。

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