大分県立大分上野丘高等学校同窓会ホームページ<公開版>

『6期会』  高橋

(2011.11.14 掲載)

『六期会に出席して』               

 

東京在住  高橋 明子      

 

 卒業以来60年、連綿と続く6期の会に久しぶり出席させて頂きました。

振り返れば75年の人生を、ともあれ何とか健康で過ごすことが出来て、自分の足で故郷の地を踏むことが出来ました。卒業後初めてお会いする友人も多くすぐには名前を思い出せない方もいましたが、言葉を交わすうちに、何の違和感もなく手を握りあい、お互いの再会を懐かしみ喜びを確かめ合って、十代の自分に戻っていました。

当時は現代と違って貧しくて教科書も手に入れにくい様な青春時代でしたが、とにかく学校が楽しくて、毎日笑顔で登校出来たことが何よりの思い出であり、素敵な友達に出会えたことが、私の生涯の財産だと思っています。                           

                             

「ふるさとは 遠きにありて おもうもの そして悲しく うたうものよし うらぶれて 異土の 乞食となるとても 帰るところに あるまじや」(室生 犀星) 

                             

若い頃は このような詩に、少し共感したりしたものですが、今は全く逆に多くの「幸」をくれる故郷を、とても有り難く、大切にしなければと痛感しています。

毎年案内状を送り続けてくださる幹事の方々に感謝を申し上げます。

 

6期 写真1.jpg 

「次回予告」

 

次回は、同窓生が開催する「市民公開講座」のご紹介です。