大分県立大分上野丘高等学校同窓会ホームページ<公開版>

RFL・同窓リレー執筆(3) 森本(24期)・是久(35期)

(2011.10.12 掲載)

『ルミナリエのメッセージ』

 「24時間歩くって、ずっと歩くの?」

 「みんなで歩いて何になるの?」

 私がリレーフォーライフに参加することを話すと、友人達がちょっと不思議そうに聞いてきます。私も参加を誘われた当初は、そう思っていました。

 4年前大同窓会の時に知り合った先輩方に誘われての参加。「癌患者さんを支援する活動」それが第一印象でした。ところが、参加するにつれてこの活動に対する気持ちが大きく変わっていきました。

 夜のイベントに使うルミナリエバックには多くの気持ちが寄せられています。

「癌に負けずにがんばるぞ!」「新薬の開発に期待します。」といった患者さん達の気持ち。

「これからも一緒に笑っていこうね。」「あなたがいてくれることに感謝します。」といった患者さんを思い応援する気持ち。
「そちらはもう涼しくなりましたか?」「お父さん、お母さんの頑張りが見えていますか?」といった亡くなられた方を思い、今いる方を気遣う気持ち。 そんなメッセージの一つ一つを目で追って歩いているうちに、自分の身内の人のことを思ったり、私自身のこれからの体のことを思ったりしました。

そして、もしも私が癌になったとしても、これだけ多く先輩患者さんが いて頑張っていること、その患者さんを支える家族友人医療関係者が私にもきっといることを思い、癌になることへの恐怖が少し和らいだ気がしてきたのです。

 今では「支援する会」ではなく「元気をもらう会」だと思って参加しています。
 来年も是非参加したいと思います。

広報委員 森本友子(24期)

是久康子(35期)

 

 

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