大分県立大分上野丘高等学校同窓会ホームページ<公開版>

全体同窓親睦会2012 紙上収録:『来賓のお言葉』 南校長

(2012.06.27 掲載)

全体同窓親睦会2012 紙上収録:

 

『来賓のお言葉』

大分上野丘高校長 南 雅量 先生

 

 

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 皆さんこんにちは。

高いところから失礼いたします。

私は昨年4月より上野丘高校の校長として赴任してまいりました。

1年が経ちますが、本当に生徒諸君のびのびと育ってくれております。

 

 詳しくはお手元の資料等ご覧いただければと思いますが、先ほど森進一郎さんの演奏を聴きました。高校時代からギターを手に持ってやられてたとのことですが、その遺伝子は十分に引き継がれておりまして、音楽部は昨年の3.11の被災の後、福島県で総合文化祭があったのですが、これに音楽部が大分県の代表として出席し、被災地を力づける歌を歌ってまいりました。また、文化祭でもいろいろなバンドの演奏、私も若い頃の「遠い世界に旅に出ようか」という歌を詩のように朗読しておりましたら、生徒が歌えと拍手するものですから、つい歌ってしまいましたが、非常にノリのいい感性豊かな生徒たちがおります。

 

 それから55期の石松さんの先ほどの話、本当にすばらしいものでございました。

いま、上野丘はキャリア教育と申しまして、人生いかに生きるべきかということを、文科省の先生を呼んで生徒にも講演し教員も研修しているところでございますが、本校の10年前の卒業生が、自ら生きる力を示してくれていること、感謝というのが一番生き甲斐になるのだという話を聞き、まさにこのことを上野丘の生徒にたたき込んでいかなくてはいけないことだと思っています。

 

 いま、あいさつと掃除を軸にして、利他の精神、公共の精神を生徒に投げかけているところです。

52歳の本校のOBである池田進一生徒指導主任は、石松さんの頃の生徒指導主任よりもはるかに怖い指導をして、ちょっと悪いことをすると朝7時から正門で罰掃除をさせています。生徒も観念してちゃんとやってくれています。そういったところで生徒をたくましく育てます。

 

これからも、気品とたくましさの部分をしっかり育んでいきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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